口臭

口臭ケアの具体的な方法を知りたい方へ【原因別に丁寧に解説】

自分には口臭があると感じているけど、口臭ケアの具体的な方法が知りたい方へ。

口臭ケアが簡単にできる方法が知りたいけど、どんな方法が正しいのか知りたくありませんか?

本記事では以下の内容を解説します。

◆目次

  • 口臭ケアの必要性
  • 口臭ケアの具体的な方法

口臭があっても口臭ケアがきちんと出来ていれば、恋人や友達、会社の同僚と自信を持って会話が出来る用になります。

この記事を書いている僕の歯科医院には、口臭を主訴に来る方が大体2割くらいいらっしゃいます。

この患者さんに基本的な口臭ケアを行ってもらうだけで、6割強の患者さんは口臭ケアの効果を実感出来たと言っていますので、この記事の信頼性担保につながると思います。

残りの4割弱の患者さんは、歯周病の治療を根本的にしなければいけなかったり、「心理的口臭」といって自分には口臭があると恐怖感を抱いているタイプの患者さんです。

 

口臭ケアの必要性

口臭の原因とは

口臭の原因は3つあります。「口の中」と「胃の中」最後に「喉の奥」です。

僕の経験からこの3つの原因が全体の7割を占めていて、残りの3割は「心理的な口臭」と「病的な口臭」です。

虫歯や歯周病を治療しないでいたり、臭いの強い食事をしたりすると口や胃から臭いが出るのは想像できますよね?

喉の奥というのは丁度「のどちんこ」のあたりでのどちんこの左右にあるくぼみに汚れがたまって「くさい玉」と言われる白い塊が出来るとほんと冗談抜きでドブの臭いがします。

病的な口臭は例えば、糖尿病で甘い匂いのする口臭になったり、体の病気が原因で口臭がする場合のことです。

心理的な口臭は、自分には口臭があると信じ切ってしまって強迫観念になってしまっているパターンです。

口が臭い人というレッテルを貼られる

原因がなんであるにしろ、口臭があるというのは社会的に非常に大きなマイナスポイントとなります。

最近ではスメル・ハラスメントという言葉も出てくるくらい臭いに敏感な人にとっては臭いは耐えがたいのです。

製菓会社の「森永」が調査した結果によるとおよそ50歳以上の女性の90%以上が他人の口臭が気になっているにも関わらず、指摘できずにいるという結果が出ています。

つまり、多くの人が他人の口臭を密かに気になっているという結果です。

こういう人たちが次にどういう行動に出るかというと、直接言えないので接触を避けようという気持ちになるはずです。

こうして口が臭い人というレッテルを知らず知らずのうちに張られることになります。

口臭は加齢とともに増加する

その他の加齢臭と同じく、口臭も加齢で増加することが分かっています。

よく言われるのが、加齢とともに臭いの元となる物質が体の中で作られるからです。しかし、年をとった人が全員臭いかというとそうでは無いと思います。

例えば、「臭いにおい」というのは体の老廃物が化学変化を起こした結果ですから、普段から老廃物をしっかり出せていれば、においの元となる成分を減らし、体臭や口臭を減らすことが出来ます。

口臭ケアの具体的な方法

口臭チェッカーで口臭があるかを調べる

口臭ケアを行う前に口臭チェックをすることが重要です。なぜなら心理的な口臭で自分に口臭があると信じているタイプはどんな対策をしても口臭があるという恐怖観念が消えないからです。

口臭があるかどうかを客観的に判断するには、口臭チェッカーを使うのがおすすめです。

さまざまなタイプがあって迷うと思いますが、基本的な口臭レベルがはかれるタニタの口臭チェッカーで十分です。

口臭以外に脇のにおいのチェックなどをしたい場合は少しねが張りますが、コニカミノルタが出しているクンクンボディというのもあります。こちらのタイプは口臭の原因となる硫黄化合物を検出してくれるので、口臭外来などに置いてある機械の機能の一部を家庭で使えるのでお得ではあります。

どちらにしてもまずは心理的な口臭で無いことを証明することと、自分の口臭がどれくらい強いのかを知ることが大切です。

口臭対策の4つの方法

口臭対策グッズはいろいろありますが、適材適所で選ぶことが大切です。

なぜなら取引先での大事なデートや商談前に歯を磨いていたりうがいをする暇はないでしょうし、マウスウォッシュだけで日々の口臭対策を完全にすることは出来ません。

まずは、懐中電灯を用意して喉の奥を照らしてみましょう。

のどちんこの両脇にあるくぼみに白っぽいものが見えたら、それがドブの臭いの原因となっている玉です。

これを発見したら綿棒で玉の周りを慎重につついてみて下さい。すると綿棒に押された臭い玉がにゅるっと出てきます。

もし興味がある人はこの玉を指で潰して嗅いでみて下さい。腐敗臭のようなドブのような臭いがします。

特に冬場などの空気が乾燥する時期はこの玉が出来やすいので、こまめにとるようにしましょう。

次の口臭対策は「デンタルフロス」です。

口臭の原因となるプラークは歯と歯の間から溜まり始めますので、ここを常にきれいにしておくと根本的な口臭対策になります。

このときマイクロファイバーで出来た「ルシェロフロス」のようなフロスを使うと効率よくプラークを取り除けます。

3つめの口臭対策グッズが歯磨き粉です。

歯磨き粉なら何でもいいわけではありません。なぜなら口臭専用の歯磨き粉には臭いの原因となる化学物質を吸着する成分が配合されているからです。ポリリンジェルなどにこういった成分が含まれています。

ポリリンジェルに含まれている「ポリリン酸」という成分は汚れや臭いの元となる物質を根元から剥がす効果があります。

最後がスプレータイプです。

取引先やデートなど、歯ブラシが出来ない状況で口臭対策をしたい場合におすすめです。

スプレータイプの口臭対策グッズは、手軽さと持ち運びやすさが魅力で、場所もとらないので、カバンに忍ばせておくことも出来ます。

このタイプで人気なのが、オーラクリスターゼロなどのシメン5オールが配合されているタイプの商品です。

実はお口の中の細菌の50%は舌にいてスプレータイプであれば舌に直接スプレーをして殺菌することで消臭効果が期待できます。特にシメン5オールは殺菌効果が高いでスプレータイプの製品によく使われています。

口臭外来に通う

さまざまな口臭対策を行っても口臭が消えない場合や、最初から専門家に見てもらいたい方は口臭外来に通うことをおすすめします。

口臭外来では、患者さんごとに診断をして一人一人にあった口臭対策を提案してくれるので、自分一人で口臭対策をしていくのに不安な方や、忙しくて自分に合った商品を探している暇が無いという方は思い切って口臭外来に行ってみることをおすすめします。

バイオクリニックだと無料で口臭診断をしてくれるので、東京に住んでいる人で口臭対策に迷っている人であれば、行って損は無いはずです。

口臭対策 まとめ

いかがでしたか?口臭対策について色々分かったと思います。

口臭はまず知ることから始めて下さい。

間違った口臭対策を続けていては改善はしませんので、迷ったら専門家に話を聞くことも重要です。

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